内視鏡のすすめ

日本人の三大死因は生活習慣病である癌、心臓病、そして脳卒中です。 その中でも、癌による死亡率は増加の一途です。 働き盛りの日本人の3人に一人以上が毎年癌で亡くなっています。

近年、心臓病、脳卒中の治療が急速に進み、特に米国では心筋梗塞で倒れても詰まってしまった心臓の血管をバルーンで拡張し、ステントを入れて、治療することにより、心臓に与えるダメージを最低限に抑えることができるようになりました。 そして1~2日で退院し社会復帰も驚くほど早期にできるようになりました。 脳の血管も同様の治療ができるようになりつつあります。

しかし、癌に関しては、早期に発見し治療しなければ、どんなに優秀な医者にかかっても今だ完治が困難な状態です。

日本人は消化器癌、特に大腸、胃がんが多く、男性は大腸癌、胃がん共に10万人あたり世界一です。 女性は胃がん世界一、大腸癌世界3位になってしまいました。 それ以上に女性の場合は、大腸癌(直腸+結腸がん)は胃がんを抜いて日本では女性にとって一番怖い病気となってしまいました。

しかし、医療の進歩と共に、大腸癌、胃がんは内視鏡検査にて早期に発見できるだけでなく、開腹手術ではなく、腹腔鏡でできるようになりました。  特に米国では術後2~5日で退院し、2,3週間で社会復帰可能となりました。

症状が出てから検査をし、癌が発見されたら、すでに手遅れになっているケースも少なくありません。 ぜひ全く症状がなくても、40歳になったらすぐに内視鏡を受けましょう!! もし気になる症状があるときには、年齢に関係なく検査をすることをお勧めします。 また家族暦があるときは、40歳よりも早めに検査されることをお勧めします。

当院では、安全に全身麻酔による内視鏡検査をいたしております。 麻酔医師が常時ついているので安心して検査を受けられます。 問題がなければ胃内視鏡は15分、大腸内視鏡は30分位で終わります。 もしポリープなどの切除が必要なときには10分から30分追加になります。 患者様自身は全く痛みもなくゆっくりお休みになっている間に検査は終わります。 目をつぶって次に開けたときには、検査終了です。 Dr.大里は今までこの方法で年間1500ケースをこなし、15年以上問題なく内視鏡をやってきました。 どうぞ安心して検査にいらしてください。

まだ内視鏡検査をされていない方はなるべく早くDr.大里にご相談ください!!

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